新紙幣
2024上旬ごろに発行される新紙幣に、小国町出身の北里柴三郎の肖像画が採用されることになりました。
新元号が発表されて、まだ興奮冷めやらない中での発表だったので、とてもビックリ!
私が生まれ育った町こそ、その小国町!(正確には南小国だけど似たようなもの 笑)
今回の決定で、小国町がさらに注目が集まるのもうれしいですが、
北里柴三郎の細菌学者や、坂本善三の洋画家など世界的に有名な方と、
同じ出身地というだけで、とても誇りに思っています。
また北里柴三郎は、故郷への感謝の念を持ち続けていて、
小さい頃から両親と暮らした、平和で風光明媚な山村の北里の風景がいつも心の中にあったそうです。
「何もない地域の中に、自然と人の心を和ませ、感性が磨かれていく」
そのような見えない力 みたいなのがある様に思います。
私の実家は、両親が他界して今は空家になっていますが、
できるだけ帰省して、子供たちにも、見えない力を感じてもらえればいいな~と思っています。
そんな中、南阿蘇で工事中のS邸新築工事。
先日、プレカットの打ち合わせを行いました。
今回の物件は、難易度が高い加工らしく、詳細まで細かく打ち合わせを行いました。
今月末には上棟の予定。
いよいよ、大きなプロジェクトがスタートします!